【7月18日（木）、高砂小学校で環境授業「クマゼミ調査隊」が行われました！】
この授業は、子どもたちを「クマゼミ調査隊」の隊員に任命し、「葛飾区内でクマゼミを探す」というミッションを通して、楽しみながら身近な自然に接し、環境について学んでもらうことを目的に、高砂小が「蟲の声研究会」の協力を得て実施しています。
この日の授業では、子どもたちから「昆虫博士」と慕われる蟲の声研究会の田口 裕明会長がアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなどの鳴き声の違いや、クマゼミの生態などについて子どもたちに解説しました。子どもたちは昆虫博士のお話に興味津々で、セミの声を録音した音声が流されると、「あっ、聞いたことある！」「ミンミンゼミ！」などと元気いっぱいで答えていました。
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